リサイクルパーツについて
リサイクルパーツ・リビルトパーツでの修理がおすすめ!!
当社での修理は、鈑金・整備を問わず、リサイクルパーツ(中古部品)やリビルトパーツ(再生部品)を使用しての修理が出来ます。
リサイクルパーツ・リビルトパーツでの修理をご希望の方は、修理をおまかせいただく際にご相談ください。
ある部分は新品部品を使用し、その他の部分はリサイクルパーツを使用するなどの使い分けも可能です。
※ただし、在庫状況次第で部品がご用意できない場合もございます。あらかじめご了承ください。
部品の販売の在庫状況等については、電話(いすみ店:0470-62-1210、茂原店:0475-22-9608)かメールでお問合せ下さい。
リサイクルパーツ・リビルトパーツとは?
リサイクルパーツ
写真使用済車両から再利用できる部品を取り外し、機能や安全性を確かめる点検をした上で、クリーニングや簡単な修繕を施した中古部品のことです。
◆リビルトパーツと比べて優れた点
中古部品のため、リビルトパーツや新品部品に比べ修理費用を安く抑える事が出来ます。
リビルトパーツ
写真使用済み車両から取り外した部品を分解し、修繕、交換、クリーニングを施し組み立てた再生品のことです。
◆リサイクルパーツと比べて優れた点
新品同様の再生品のため、リサイクルパーツに比べ長く使用できます。
リサイクルパーツを使用するメリット
修理費用をおさえられる
修理内容や使用する部品によりますが、新品部品を使用する場合の40~60%の費用で修理が可能です。
同色で同型の部品であれば、鈑金・塗装や組み立ての作業が必要なく、その分費用を削減できます。
また車の損傷が激しい場合、鈑金・塗装で修理を施すより、同型のリサイクルパーツで修理するほうが、費用を安くおさえられることもあります。
修理時間の短縮
リサイクルパーツの場合、同色で同型の部品が見つかれば、鈑金・塗装の時間を省けます。
それに比べ新品部品の場合、組み立てたり、お車の色に合わせて塗装する必要があったりと部品取り付けまでに準備や時間を要することがあります。
地球環境にやさしい
中古部品を再利用することで廃棄物を削減でき、新しい部品製造に使用される資源・エネルギーの使用も抑えられ、地球環境保全につながります。
デメリット
リサイクルパーツは、あくまで「中古部品」である為、キズがあったり、部品寿命が短いなどのデメリットがあります。
※外装部品(バンパー・ドアなど)は、中古部品を手直し(塗装・修理)をしても新品部品より安くなる場合があります。
是非ご相談ください!!
リビルトパーツを使用するメリット
リビルトパーツは安心
リビルトパーツは、分解・洗浄し消耗部品等を交換して再生された部品である為、中古部品に比べ長寿命です。
リビルトパーツは再生された後、点検し性能チェックがされているので品質保証が付いている場合が多いのもメリットです。
リビルトパーツのデメリット
中古部品をベースとしている為、コア(再生前の中古部品)が必要で、ベース車の流通量に左右されます。
マイナー車や限定販売車、外国車など流通量が少ない車種はリビルトパーツが無い可能性があります。